■プリモフードを食べると愛犬の身体はこうなります!
フードを食べてから、便として出て行くまで詳しくご説明します!
◆吸入◆
まず最初に食べ物は、口から入ります=吸入です。
吸入で大事な事は、ちゃんと食べてくれるかという問題です。
プリモフードは、多種の新鮮な生肉、魚肉、魚粉等使用していますので 自然な香ばしい匂いで今迄ドライフードだけでは絶対食べてくれなかったワンちゃんが おやつに食い付くような勢いでよく食べてくれます。
人工的に作られた香りのフードと自然な香りのフードとの違いがワンちゃんは 分かっているのです。
◆消化◆
殆どのメーカーのドライフードは、高温高圧から急激に外気に出すことで、でんぷんを発泡させています。
わかりやすく言えば、人間のおやつのカールと同じ製法です。
発泡により容積が大きくなり見栄えも良く、直ぐに消化するフードが出来上がるのです 胃の中ですぐに溶けるフードがいいと思われますが、 消化が良すぎると逆に胃腸の働きが退化してしまいます。
ちょっとした事で下痢をしたり、血便が出たりするのもその為と言えるでしょう。
プリモフードは、製造時にフードを発泡しませんので、適度に胃腸を働かせてあげる為、 胃腸壁を丈夫にします。
その結果、食中毒などの細菌感染やストレスに強い胃腸になります。
◆代謝◆
食べたものはエネルギーに変える訳ですが、犬を含めた肉食獣は、 植物性のタンパク源を消化するのに長い時間が掛かり分解するのが苦手です。
ダイエット食のような植物性タンパク質の含有量が多いフードでは、パワーも出ませんし、 結果毛並みが悪くなる等、虚弱体質のワンちゃんになってしまいます。
プリモフードは、生肉からフードを作っていますから肉食獣が必要とする 動物性タンパク質の含有量が非常に多く吸収性も良く、勿論、筋肉量も増え、 基礎代謝率も上がりしっかりとした元気な体に変わります。
◆蓄積◆
食べて体を動かし、それで体力を使い果たしてしまうようでは生きていけません。
エネルギーを身体の中に残しておかなければなりません。
ドッグフードは、製造方法の違いにより他のフードより比重が1.5倍以上ありますので、 消費されるエネルギー量も、身体に蓄えるエネルギー量も十分に満たす事が出来ます。
◆排泄◆
食べたものはやがて便となって排泄される訳ですが、便が安定してなければ意味がありません。
ドッグフードを与えていただくと分かりますが、最初に便がゆるくなる場合がありますが、 1〜2週間で自然と便は、硬くなってしっとりと艶のある、色の濃い便に変わります。
それは、大腸内の善玉菌が活発になった証拠です。
犬は、植物繊維や未調理の穀物を分解する酵素を持ちませんので、 こういった大腸内の善玉菌による分解、消化が健康の為非常に重要なのです。
だから、善玉菌を抑える抗菌性の添加物を使用してはならないのです。
このように、吸入から排泄までの全てにおいてプリモフードは大きな役割を果たしています。
フードを与える事で、外部からの抵抗力も付き、弱かった体も丈夫な体に変身させるのです。
体質改善も進み、理想的な毛並み、体格に変わって行くでしょう。
■1日のドッグフード給餌量の目安は??
☆離乳時から成長期までの給餌量☆
《生後2ヶ月〜4ヶ月の子犬 (2kg〜5kg)》
ドッグフード給餌量は50g〜125g。算出方法(g)は、体重 x 0.025。
《生後4ヶ月〜8ヶ月の子犬 (6kg〜14kg)》
ドッグフード給餌量は
132g〜300g。
算出方法(g)は、
体重 x 0.022。
《生後8ヶ月〜12ヶ月の子犬 (13kg〜23kg)》
ドッグフード給餌量は
220g〜390g。
算出方法(g)は、
体重 x 0.017。
☆成犬・老犬のドッグフード給餌量(犬種によって多少異なります)☆
《チワワ等の場合(1kg〜2kg)》
ドッグフード給餌量は25g〜55g。
《超小型犬の場合 (2kg〜5kg)》
例)ミニチュアダックスフンド,シーズーなど
給餌量は
55g〜100g。
算出方法(g)は、
体重 x 0.017〜0.027。
《小型犬の場合 (5kg〜10kg)》
例)ボストンテリア,チベタン・テリアなど
ドッグフード給餌量は
75g〜150g。
算出方法(g)は、
体重 x 0.015。
《中型犬の場合 (10kg〜30kg)》
例)フレンチブルドッグ,キースホンド,ダルメシアン,チャイニーズ・シャー・ペイなど
ドッグフード給餌量は
130g〜390g。
算出方法(g)は、
体重 x 0.014。
《大型犬の場合 (30kg〜60kg)》
ドッグフード給餌量は
360g〜780g。
算出方法(g)は、
体重 x 0.013。
【補足】
1、仔犬の場合、生後40日目前後から少しづつぬるま湯でふやかして与えても問題ありません。成長過程に応じて分量を調節し、2〜4回に分けて与えてください。
2、出産後の雌犬の場合は、上記の分量の50%以上増しても問題ありません。 体調・体重を見ながら調整してください。
3、上記一覧表は、犬種のベスト体重に合わせた給餌量の目安です。
上記の分量で排便が軟便の場合は、多少分量を減らして与えて下さい。
おやつを与えた時は、上記のドッグフード給餌量を多少減らして与えて下さい。
■全犬種・全年齢対応です。
必要な栄養は仔犬でも老犬でも変わらず、バランスのとれた食事を摂ることがとても大事な事 なのです。
その為パピー用、老犬用といった区別は必要ないと考えています。
良質で新鮮な原材料を使用したドッグフードを、仔犬から老犬まで食べるのが理想なのです。
■切替時の注意
cafe-meetsの無添加フードは、胃腸を丈夫にするため無発泡製法で製造しております。
そのため普段消化しやすいフードを食べ慣れているワンちゃんが 急に無発泡製法のプリモフードに切り替えますと 胃の働きが弱っている為、消化しきれず便がゆるくなる場合が あります。
その上、他のドッグフードよりも比重が1.5倍以上あるため、 今迄と同じ量(カップ計量)を与えると量が多過ぎ消化不良をおこし 便がゆるくなる場合もあります。
その為ドッグフードの量を今迄の半分の量から始めて頂くか 以前のフードに少しづつ混ぜながら切り替えをお願いします。
無発泡製法により胃腸を丈夫にし、適度な胃腸の働きをさせてあげる 事によりストレスや食中毒などの細菌感染にも強い胃腸になります。
ドッグフードを切り替え時は、いつもよりも注意してあげて下さい。
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